株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、VS-TCM1-65CO/S-RIR販売開始致しました。 本製品は、可視光から1200nmまでの波長内でフォーカスシフトを補正し、照明の波長変更だけで表面検査と透過検査を切り替えて使用できるSWIR波長を用いたレンズです。 シリコンや樹脂など特定の素材を透過することができ、多様な半導体検査に対応することができます。さらに近赤外を用いたシステムにおいて光量を確保しながらタクトタイム向上へ貢献します。 【特徴】 ・光学倍率1.0x ・600nm,1200nmの透過率を高めたレンズ ・フォーカスシフト補正 ・同軸落射照明 【用途】 可視光~近赤外の切り替えを必要とする検査、アライメント、測定
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、VS-TLS(FR)シリーズ販売開始致しました。 本製品は、新レンズコンセプトFit-X(フィットクロス)を採用しフロントレンズ、リアレンズを2つに分割し掛け合わせることでお客様が必要とする様々な光学倍率にFitするコンセプトレンズです。 導入後の仕様変更によって発生するコストを削減し環境に配慮した製品設計が特徴です。様々なアプリケーションの環境下において性能を発揮する為に独自技術のフロント、リアの連結構造(クロスロックシステム)によりレンズの精度を確保し、レンズを保持するファンクションリングで保持プレートとカメラ位置の調整が可能です。 【特徴】 ・最大Φ38mmセンサー対応、最大視野φ80.7mmの撮像可能 ・固定倍率0.136x~1.000xまでフロントとリアの組み合わせで 全20通りのラインナップ ・広視野、高テレセントリシティ ・周辺まで低ディストーション 【用途】 検査、測定、アライメントなど
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、「Time Asia版」4月2023 号に代表取締役社長 岩田一有のインタビューが掲載されました。 インタビューページと和訳を掲載いたしますので、是非ご覧ください。
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、最新の1.1”センサー/2.74μの20Mに対応した、コンパクトな固定焦点レンズ VS-HVAシリーズ販売開始致しました。本製品は、高解像度で周辺まで歪の少ない設計にとなっており、精度の高い画像の取得が可能です。また軽量・小型設計を施した事で重量の懸念が想定されるアプリケーションにおける高解像度化の市場要求に貢献します。 【特徴】 ・1.1"/2.74μm 20Mカメラ対応 ・周辺まで歪みが少ない設計により、精度の高い画像取得が可能 ・従来機種よりコンパクトかつ軽量 【用途】 マシンビジョン、ロジスティクス、ロボティクスなど
拝啓 貴社益々のご清栄の段、お慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、2022年3月30日に開催された株主総会おきまして、下記の通り 代表取締役社長が選任され就任致しました。 記 新任 代表取締役社長 岩田一有(現取締役) 尚、現社長の足立高宏は、3月末をもって当社代表取締役社長を退任し、4月からは 当社の取締役会長に就任致しました。 つきましては、今後とも社員一同業務に奨励致しますので、ご一層のご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。 敬具
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、可視 ⇌ 近赤外色収差補正高解像度固定焦点レンズVS-H-IRCシリーズを販売開始しました。本製品は、可視からIR領域までのフォーカスシフトの最小化を実現しました。加えて∞領域、近撮ともに高解像を維持し、マシンビジョンからITSまで幅広いアプリケーションに対応可能です。コンパクト設計によりハウジングの小型、軽量化に貢献します。 【特徴】 ・2/3”・8MP対応 ・コンパクト設計 ・可視からIR領域のフォーカスシフトを最小化する為、FAからITSまで幅広いアプリケーションに対応 ・∞領域、近撮ともに高解像 【用途】 可視からIR領域の切り替えを必要とするマシンビジョンシステム、ITS、交通監視、ナンバープレート認識など
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、イメージサークルΦ32 大型素子対応8K解像力固定焦点レンズVS-HXシリーズを販売開始しました。本製品は、高速、高分解能を必要とするアプリケーション向けにデザインされ中心から周辺にかけて従来機種よりも大幅に解像力 を向上しております。また軽量・小型設計を施した事で重量の懸念が想定されるアプリケーションにおける高解像度化の市場要求に貢献します。 VS-HX シリーズラインナップ 【特徴】 ・イメージサークルΦ32の大型素子対応 ・約500g以下(マウント部無し)軽量・小型 ・ディストーションやフレアを抑えた設計 ・カメラに合わせてマウント選択可能(M42 FB12/F/TFL) 【用途】 高速・高分解能を必要とするマシンビジョンシステム、競技場用レンズ、航空写真、FPD(点灯検査)など
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、1000~1600nmの透過率を高めたテレセントリックレンズVS-THV-SWIRシリーズを販売開始しました。SWIRカメラの普及が進み半導体検査用途でのSWIR対応レンズが求められる中、本製品は、可視光設計のテレセントリックレンズと比較し近赤外域での透過率が4倍、近赤外を用いたシステムにおいて光量を確保しながらタクトタイム向上へ貢献します。 【特徴】 ・ 1.1”& 1”センサー対応 ・ 光学倍率1.0x/1.5x/2.0x/3.0x/4.0x 5機種ラインナップ ・ 全機種可変絞り対応で被写界深度の調整が可能 ・ 同軸落射照明 【用途】 半導体検査、Wafer検査、他 【販売地域】 グローバル
拝啓 貴社益々のご清栄の段、お慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り御礼申し上げます。 さて、この程2020年6月30日付けでアント・キャピタル・パートナーズ株式会社(以下、アントキャピタル)と資本・業務提携を行う事となりました。 これに伴い2020年7月1日より役員構成も変更いたします。 弊社は1998年1月に創業以来20年強の期間、マシンビジョン業界に特化した光学ソリューション企業として創業オーナー経営を運営してまいりました。 今般マーケットのGLOBAL化はもとより、ニーズの多様化に対しより強固なサービス提供をすべく、投資ファンド、アントキャピタルと成長戦略を策定して参ります。弊社グループ国内外30拠点の事業基盤の強化、グローバル人材の育成、更には成長軌道に必要なM&Aを行い、よりマーケットニーズに向けた企業価値向上を目指します。 今後の運営方針につきましては、従来と何ら変更はありません。これからも引き続きお取引先様に役立てるよう精進して参ります。 今後とも倍旧のご愛顧を賜るとともにご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 敬具 アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルディング新館5F 設立 2000年10月23日 資本金 100,000,000円 代表者 飯沼 良介 事業概要 未上場株式等への投資業務、および投資事業組合の運営管理業務 株主 農林中央金庫,三井物産企業投資株式会社,役職員 https://www.antcapital.jp/ 2020年7月1日~新役員構成 代表取締役 足立 高宏 取締役 今泉 智幸(新任) 取締役 羽嶋 優(新任) 取締役 山田 真也(新任) 取締役 植田 徹(新任) 監査役 所 英樹 株主変更並びに役員構成変更のお知らせ
株式会社ヴイ・エス・テクノロジーは、最大12MP・1.1”対応フロントユニット・リアユニット組み換え式テレセントリックレンズVS-TLSシリーズを販売開始しました。本製品は、最大視野(対角)275mmまでの広い視野をカバーしフロントユニット・リアユニット組み換え式によりメインレンズを軸に3倍率に変更が可能です。大きな視野サイズを必要とする検査や計測アプリケーション向けにデザインされており製造工程における交換時の調整がフォーカス機構の搭載で容易になり導入後の仕様変更時に発生するコストの削減に貢献します。 VS-TLSシリーズ製品ページ 【特徴】 ・ 3.45µm素子対応の解像度 ・ 0.029x~ 0.1x まで6機種ラインナップ ・ リアユニットを変更する事で倍率の変更が可能 ・ フォーカス機構によりWDの微調が可能 ・ 低ディストーション設計 【用途】 大きな視野サイズを必要とするマシンビジョンシステム、検査、計測アプリケーション他 【販売地域】 グローバル